Home > Archives > 2011-05
2011-05
青年部 番外編1
- 2011-05-23 (月)
- 未分類
雨の多い5月、皆様いかがお過ごしでしょうか。 今週末にも梅雨入りかなんて驚きの報道もされております。
雨は嫌いではないですが、雨の中での作業はあまり気持ちのいいもんではありませんね。
青年部の23年度がスタートして1ヶ月たちました。 新体制での主だった活動はまだまだこれからですが、青年部仲間、植木屋仲間として、各々では色々と活発に動きまわっているようです。今回、番外編と称して小ネタを数点報告します。
青年部設立40周年記念誌、みんなの汗と涙と笑いと酒にまみれた周年事業の記録として発行しました。
これから時が経てば経つほど読み返しておもしろい記念誌だと思います。 たまに思い出した時に開けてください。
5月1日、青年部長野県支部の方からのお誘いで「泥地フラッグス世界大会」に、京都代表として有志7名で参加してきました。要するにビーチフラッグを水田でやる趣旨の説明だけ聞いて未知の世界へワクワクしながら行って参りました。
大会前日に会場となる長野県辰野市入りしました。
道中の車内では、〇橋君の面白話満載で片道の4時間があっという間でした。
結局夜も独壇場でしたが、ほぼ鼻歌の「メリージェン」を3回も聴かされるとは思いもよりませんでした。
で、本命の大会当日、天気は雨、風、低温の三拍子そろった絵に描いたような悪天候と、前日の夜更かしでメンバーのテンションは激低。
背後の山には、5月だというのに桜が満開。京都より半月以上季節が遅れています。
しかし、いざ大会が始まれば寒さなんか関係なしの猛者集団でしたが、次々と敗退し3回戦にも進めない状況でした。
そんな中、
なんと、我らが部長、川勝量寿氏がぶっちぎりで優勝、第四代世界チャンピオンに輝きました。
圧倒的な強さで他を寄せ付けずウイニングランを兼ねた独走からのダイビングキャッチ、が、しかしフラッグを見失い泥の中を手探り、それでも追随を許さない勝利でした。
さすがの一言、「世界の川勝」ここに誕生です。天気がよければもっと楽しかったこの大会、是非来年も参加しましょう。
5月19日、釣り好きが集まり宮津方面へ船釣りに向かいました。
雲ひとつない空の下、舟屋を出発しました。平日朝から海を眺めながら飲むビールは最高国宝級です。
松方ひろき氏にも同船していただき、いざ沖のポイントを目指します。
海上はとても穏やかで天気もよく、最高の釣り日和でした。ハマチ、タイ、サバ、アジ、サメと多種釣れましたが、極めつけはこれでした。
釣りきち北山氏が釣り上げた68センチの真鯛です。 やはりさすがの一言。 年に一度の贅沢な時間を過ごせた最高の一日でした。
青年部活動以外にも趣味などで一緒に楽しむ仲間がたくさんいるということは幸せなことです。
これからも楽しいことを報告していきたいと思います。
広報渉外委員会 平E
Home > Archives > 2011-05